エリア
八王子市
こだわり
指定なし
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八王子市(はちおうじし)は、東京都多摩地域南西部に位置する市。2015年に東京都で初めて中核市に指定された。
東京府(現在の東京都)において、東京市(現在の東京23区)に次いで2番目に市制を施行した市である。面積は奥多摩町に次いで、東京都の市区町村で2番目に広い。
== 概要 ==
人口は約58万人で、日本の市町村の中で第24位、20の政令指定都市を除くと第4位で、東京都内の市町村では第1位(23区を含む市区町村全体では第6位)。
古く戦国時代には後北条氏および徳川氏から軍事拠点として位置づけられて城下町となり、江戸時代には宿場町(八王子宿)として栄えた。絹織物産業・養蚕業が盛んであった為に「桑の都」及び「桑都(そうと)」という美称があり、西行の歌と伝えられる「浅川を渡れば富士の影清く桑の都に青嵐吹く」という歌もある。明治以降、山梨県や長野県、群馬県(桐生市)、栃木県(足利市)などから八王子に生糸が集積され、絹織物に加工された。絹織物や生糸は横浜鉄道(現在のJR横浜線)で横浜港に輸送され、世界中に輸出されることで、当時の貴重な外貨獲得源となった。
明治時代には南多摩郡の郡役所所在地となり、以降は多摩地域の行政と商業の中心地として、国や東京都の出先機関、商業施設や商店街などがが集積する都市となっている。
「八王子市」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』2020-08-10 09:06 UTC (http://ja.wikipedia.org/)