エリア
倉敷市
こだわり
指定なし
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倉敷市(くらしきし)は、岡山県の南部に位置する市。白壁の町並みが残る倉敷美観地区、本州と四国を結ぶ瀬戸大橋などで知られる。中核市、保健所政令市に指定されている。
== 概要 ==
岡山県下では県庁所在地で東に隣接する岡山市に次いで第2位(中国地方では第3位)となる47万人強の人口を擁し、岡山市や周辺自治体と共に岡山都市圏を形成している。また、備中県民局の本庁が置かれ、県西部(高梁川流域圏)の中枢都市としての機能も有する。市中心部の倉敷川沿いの一帯は江戸時代に幕府直轄地(天領)が置かれたのを機に繁栄し、和洋織りなす白壁の町並みが今も美観地区として保存され、県内有数の観光の街としての顔を持つ。一方で臨海部には石油コンビナートなど重化学工業地帯が形成されており、市内の製造品出荷額(2016年)は3兆円超に上るなど、大阪市などと並び西日本を代表する工業都市としての顔も併せ持つ。
倉敷市の発足は1928年で、その後1967年に旧倉敷・児島・玉島の3市が新設合併したことにより現在の倉敷市(2代目)が成立した。さらに旧3市や現在の市が周辺町村の編入合併を繰り返し市域を拡げてきたため、地理や歴史、文化の異なる多様な地域で構成され、核となる市街地も各地に分布する。主要な地域としては行政と観光の倉敷、重化学工業地帯のお膝元・水島、学生服・ジーンズのメッカ・児島、貿易港と新幹線駅を有する玉島などがある。
「倉敷市」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』2021-10-25 09:11 UTC (http://ja.wikipedia.org/)