エリア
福岡市中央区
こだわり
指定なし
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福岡市(ふくおかし)は、福岡県西部に位置する市。福岡県の県庁所在地であり、政令指定都市である。
近畿地方以西の西日本では2番目、東京23区を除いた全国の市では横浜市、大阪市、名古屋市、札幌市に次ぐ5番目の人口(約160万人)を擁し、九州地方の行政・経済・交通の中心地として同地方最大の人口を有する。北九州市(北九州都市圏)とともに形成する北九州・福岡大都市圏は日本の4大都市圏に数えられる。
== 概要 ==
博多湾に面するこの地域は古来から博多(はかた)として認識されており、大陸方面への玄関口として利用されてきた。中世に商人による自治都市が形成され、戦乱で度々焼き払われながらも、豊かな町人文化を育んだ。豊臣秀吉の手で復興されたのち、黒田氏が福岡城とその城下町を築いたことで、那珂川を境に西が城下町としての「福岡」、東が商人町としての「博多」となった。その後、江戸時代から明治時代初頭にかけて、福岡と博多は共存していたが、1876年(明治9年)に福岡と博多は統合され福博(ふくはく)となり、その後、福岡と改称された。
明治維新の近代初期は現在のように九州地方で1番の都市では無かった(都道府県庁所在地と政令指定都市の人口順位を参照)。九州地方最大の都市は長崎市・鹿児島市であり、九州地方を統括する中央の出先機関は当時熊本市に置かれるなど、九州地方における福岡県および福岡市の重要性は低かったが、1899年博多港開港、1911年九州帝国大学(現在の九州大学の前身)設置に端を発して発展が進み、徐々に九州地方の中枢として位置づけられるようになった。
「福岡市」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』2020-11-28 06:02 UTC (http://ja.wikipedia.org/)